こんにちは!
アドバイザーの朝顔です。
GWはいかがお過ごしでしたか?
雨が降ったり止んだり・・・子供達は公園に行くか、
家でテントをはってステイホームを楽しんでいました。
私はお休みが続くと早起き出来るのか不安になるのですが…笑
登校日は気合を入れて5時半に起きることが出来ました!
さて、洗足って宿題が多そう…と言われる事があります。
量が多いというよりは、丁寧にこなすことが求められています。
例えば平仮名カタカナ漢字。
字形にはとても厳しいです。
よく練習帳になぞる部分がありますよね。
決してはみ出してはいけません。
白紙に書く字も、バランスや筆圧、下敷きを使っているかもチェックされます。
お陰様で、汚くて親でも読めなかった子供の字が綺麗になりつつあります◎
校長先生や担任の先生からは、低学年のうちの塾通いは余裕があればにすること、
それよりも日々の授業や宿題を大切にするよう重々に言われています。
それ程学校できめ細やかにサポートしてくださる事に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ですがその分、家庭でのサポートも必要な学校です。
とても印象に残っているお言葉がありまして…
年中の秋、お教室の先生に洗足が第一希望だと伝えた際、とても厳しいお顔で、
『洗足は、子供が帰宅したらすぐにランドセルをあけて宿題やお便りをチェック出来るお母様でないといけませんよ。』
と言われました。
とてもプレッシャーを感じましたが、その時に覚悟が決まった様な気がします^^;
手をかけ過ぎもどうなの…?
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
放っておいて勝手に自立する事は難しいですよね。
やはりある程度の年齢までは、親がきちんと管理をし基盤を作ってあげて、
そこから自立する様導いてあげる事が理想かな、と私は思います。
我が家は親子共々修行の日々です…
この様に、学校と家庭が一体となり子供をサポートする姿勢が、
素晴らしい進学実績に結びつくのかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み下さりありがとうございました(*^^*)