まなびのブログ

発表会の準備と作業服の男性

 

おはようございます。

 

コロナウイルス感染者が、過去最大だそうですね。

娘と息子の学校はまだそのような報告はありませんが、友人知人の学校、職場等、確かに身近に迫っているのを感じます。

私も三回目の職域接種が間もなく始まりますが、一体このマスク生活はいつまで続くのでしょう。マスク越しではなく笑顔で、お友達と学び、大声をだして遊べる日が一日も早く来ることを願います。

 

 

 

さて、今、田園調布雙葉小学校では、発表会に向けての準備が行われています!

劇、歌、合奏、合唱等、一生懸命自宅でも練習をしています。

娘は始め「あまり目立ちたくないなぁ」と消極的だったのですが、練習が進むにつれ、完璧にセリフを覚え大きな声で演じるお友達をかっこいいと思ったらしく、「もう少し出番のある役をやりたかったなぁ」と最近はぼやいております。笑

次の何かの機会では、恥ずかしい・・という気持ちから一歩踏み出して、自由に自分を表現する新しいギアを手にしてくれればいいなと感じています。

 

ちなみにこの役決めですが、毎年オーディション形式なのですが今年は希望を取り、かぶった役はじゃんけんで決めたそうです。オーディションに立候補をするって、そこそこ勇気が必要ですよね。

 

新入生へ向けた手作り品の作成の為に(からしだねという名前の任意の保護者の会です)、学校へ行く機会があったのですが、お教室のあちらこちらから練習の様子が伺え、音楽室からは全くメトロノームに合っていない演奏に、先生から「よく聞きなさーい!」と喝を入れられていたり、本当にほほえましいです。

 

 

 

余談ですが、このからしだねの作業が終わり校内を歩いていましたら、作業服姿の方とすれ違いまして、『学校の電球とか、消火器に埃がないかとか、点検して下さっているんだな・・ありがとうございます・・』と思い軽く会釈をしてすれ違おうとしたら、なんと!校長先生でした!

校長先生自ら、安心安全で生徒が過ごせるように校内を周って下さっているんだなと、生徒、保護者との距離の近さを感じました。

 

 

 

では、今回はこのあたりで。

今日も良い一日をお過ごし下さい。