こんにちは!
アドバイザーの朝顔です。
先日ママ友とお茶をしたところ、
担任の先生との距離感についての話で盛り上がりました。
私はカトリックの女子校に長年通っておりましたが、
ほとんどの子が先生のお話をよく聞いておりましたし、
何か大きな事件や問題も起こったことはなかったような気がします。
立地的にも私立小学校は学校と自宅との距離がありますので、
母曰く、保護者と担任の先生が話す機会は面談以外にはありませんでした。
先生と生徒、保護者の距離感は、
良くも悪くも少しあったように思えます。
ところが最近の私立小学校は、教育現場の変化やメールの普及もあり、
先生と連絡を取ることが以前よりも増えたらしいです。
我が子が洗足小学校に通い驚いたのは、
割と先生が連絡をくださる点。
他の保護者の方のお話を聞いても、
特にお友達とのトラブルは、
当人同士で解決ができない場合は、
解決の仕方を一緒になって考えてくださるし、保護者へ報告もあります。
報告までには至らない場合でも、放課後お話の時間が設けられます。
少し帰りが遅い場合は、何かあったのだと保護者は察する様になりました😂
勿論、子供は徐々に成長していくものですが、
今正しておくべきことは沢山あります。
私は『子供だしよくあることでは?💦』と感じることでも、
先生方は、それをとても大切にしてくださっているように感じます。
保護者会では、校長先生はいつも、
何か心配なことがあればどうぞ担任にご相談ください、と言われます。
ただでさえお忙しいのに、
子供達に愛の鞭を与えてくださる担任の先生。
6年生までずっと今の先生がいいよね、
なんて保護者同士で言ったりしています😊
私が通っていたカトリックの小学校と比べると、
(基準が私の経験で申し訳ないのですが)
先生との距離感は程よく、ケジメはありますがラフな一面もあります。
そして本当に頼りになる担任の先生に感謝しております‼️
本日は以上です。
拙いブログですが、最後までお読みいただきありがとうございます。