おはようございます!
アドバイザーの朝顔です。
都心の雪はうっすら積もっているのでしょうか。
(只今前日の夜です。)
いつからでしょう…個人的には3.11以降かなと思いますが、
天気予報に敏感になりました。
個人的には過剰だな、と感じる事が多いですが、
強く言っても弱く言っても批判が出るのなら、
過剰に言ってしまえというのが日本人らしい気がします。
『10年に1度』や『過去最大級の』というフレーズは、
本当にお腹いっぱい。
『30年に1度』みたいな時もあって、流石にもうよく分かんないなというのが正直なところでした。
でも、だからと言ってオオカミ少年のように受け止めるのは軽率というもので(鵜呑みにするのもまた然り)、
限られた情報量からいかに判断を下すか、というのが非常に大切だと感じます。
それは身近でいうと、噂話もそうですし、コロナ情報に対しても、ニュースや世論に対しても。
私はまずあまり噂話は信じません。
どんなに親しい間柄であっても。
それは参考程度に過ぎず、
聞き間違い、言い間違い、その場の雰囲気、話している人との関係性もありますし、人には捉え方があるので、
自分で直接確認しなければ絶対に鵜呑みにはしません。
ずっと女子校で育った事もあり、
その辺は鍛えられたと思います(笑)
『どんな子に育ってほしいか』と面接で聞かれることがあります。
私は『自分自身で正しい判断を下せる子』に育ってほしいと思っています。
そして『チャレンジできる子』になってくれれば最高です。
(優しい子…などは大前提ですが…欲を言えば沢山出てきます。)
さて、先日の大雪警報の際の洗足学園小学校の対応です。
・登校が難しいと判断した場合は朝一斉にメール→オンライン授業
・地域によって積雪量や交通機関の運行量も様々だと思うので、
保護者が悪天候と判断した場合は、欠席扱いにならず
こちらに最終的な判断を与えて頂くと、
保護者の方々は満足されているようでした。
前日の夜から一斉休校の連絡が来た小学校もあるようで、
本当に学校によって様々です。
『もはや前日から一斉休校になった方が安心!』
という方や、
『ただでさこのような状況で学校に行けてないのに、安易に休校にしないでほしい』
という方もいらっしゃいまして、
組織で判断を下す難しさを傍目から見て感じました。
本日は少し長くなってしまいました!
最後までお読み頂きありがとうございました。