まなびのブログ

*洗足学園小学校 成長に応じた6年間の過ごし方*

こんにちは!

 

アドバイザーの朝顔です。

 

 

本日は、洗足学園小学校あるある❣️

 

の一つかなと個人的に思う事例について。

 

 

入学してまず思うのが、

とても先生を身近に感じることではないでしょうか。

 

日記漢字へのコメントや、連絡帳や宿題のチェック。

お友達と揉め事や、気になる点があればご連絡。

 

本当にきめ細やかに見て頂き、

下の子供のお堅いカトリック幼稚園の先生よりも

僭越ながら、はるかに親近感を覚えていました。

 

 

ところが、

 

 

3年生のクラス替えに伴い担任の先生が変わると、

あれ?????

 

なんだか遠い・・・😦

 

 

随分とドライに感じ、低学年ロスに陥ることでしょう。

 

 

これに関しては、吉田校長先生もお話をされていました。

 

 

要は、これも子供達の自立を促す為のミッション。

 

 

今までの様に連絡帳のチェックなどもなくなる為、

 

持ち物やテストの日程、宿題については

 

自分でメモしてくださいね〜

 

と突然なります。

 

先生のお話を聞いてメモをしなければ、

いけませんね。

 

 

子供もですが、当時は私も動揺してしまい、

まるで谷底へ突き落とされた獅子の子供状態😭

 

 

ですが子供は、痛い思いもしながら

なんとか自己管理できるようになるのですよね。

 

 

逆に保護者は気を抜きがちになるので、中学年は要注意です。

 

 

洗足学園小学校は、低学年、中学年、高学年と

大きく三つに分けた生活目標や学習目標があるのですが、

 

クラスわけが一年毎にしかないのもその為なのかな?

と勝手に思った次第です。

 

 

本日は以上です。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。