こんにちは!
アドバイザーの朝顔です。
東京は今週、雨の日が多そうですね。
雨の日はお外遊びに諦めがつくので、逆に張り切って室内で過ごすことをエンジョイできます(^^)
さて、前回の宿題のお話、もっと知りたい!との有難いお言葉を頂きましたので、
本日から数回に分けて書いていこうと思います。
書ける程度は限られておりますが…お付き合い下さいませ。
本日は、洗足学園小学校の低学年、365日必ずある宿題について。
毎日あるものは、音読と日記漢字(漢字練習と日記)です。
その他に大体算数、国語、漢字ドリルのうち1つが指定されます。
どんなに丁寧にしても1時間ほどで終わる内容かな、と感じます。
高学年になると、問題が塾レベルの難問になるとの噂を聞き、ドキドキしています…
学校説明会でも日記漢字の件は聞いていましたが、これがなかなか大変!
日記は字数が決まっていて、必ず最後の行まで書かねばならないので言葉のコントロールが難しいし、
漢字も字数が決まっており、習った漢字の熟語と送り仮名を辞書で調べながらひたすら書いていくというもの。
先生も毎日必ずメッセージを下さり、字が丁寧であったり、熟語選びを頑張った日には、
特別なスタンプ💮を下さいます。
うちの子は単純であり負けず嫌いなので、スタンプ欲しさに頑張っていますよ^^;
毎日コツコツ、これだけやっていれば漢字博士になるのでは…(期待♡)
そして私は、宿題に施された沢山の工夫に感心してしまうのです。
中学受験というと、今や2~3年生から塾選び、高学年は遅くまで塾!
そんな塾のイメージが強いですが、
洗足学園小学校は1年生から毎日丁寧にコツコツ…
をとても大切にしている学校です。
大人になっても大切ですよね…
コツコツが苦手な私も身の引き締まる思いです^^;
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み下さりありがとうございました(^^)