田園調布雙葉小学校考査

 

おはようございます。

 

田園調布雙葉小学校は今月の5日から新学期が始まっています。

早速、漢字テスト、社会のテストぼろぼろの答案用紙を持ち帰りましたよ。

私は愕然としたのですが、本人は特に気にする様子もなく、どうしたものかと頭を悩ませております。

先生は、出来ないから怒るという事は決してなく、怠けていて出来ない、やろうと努力をしない姿勢が見えた時に初めて指導が入ります。(私目線では、我が娘はその領域に入っているんですが。)

 

 

 

さて、10月の面接、11月の考査まで、あともう少しですね。

心の準備を含め、なんとなく形が見えてきた頃でしょうか。

出来れば9月中に形を作り、10月の面接までに磨きをかける事が出来るよう心づもりをしておくと安心ですね。

 

 

田園調布雙葉小学校の面接ですが、例年と同じように行われるのであれば、

1次面接 校長先生 副校長先生

2次面接 専科の先生お2人

の順番で部屋を移動しそれぞれの部屋で面接を受けます。

 

 

1次面接は主に、志望動機や家庭の教育方針、学校への理解度等の質問があります。他には、

・カトリック教育について(信者ではなくてもこうゆう所に共感する、等で大丈夫です。)

・女子校である事、12年間の一環教育であることについて

・願書から自身の学生時代について

この最後の願書からの質問は信念をアピール出来るポイントになりますので、どの方向からの質問が来ても答えられるようにイメージをしておくことをお勧めいたします。

昨年のブログには詳しく書きましたが、私の場合は、音楽を小学生から社会人になるまで続けていたので、一貫の女子校出身ではないですが、この一貫してやり抜く大切さを知っているということを強調してお話しました。

 

 

次回は考査について触れたいと思います。

何度も触れていますが、考査の肝は、日々の生活を丁寧に過ごす事、お子様を家族の一員として役割を与え、それを喜びと思えるように導く事です。ペーパーは最重要項目ではありません。(模試で合格圏内に入ったことが無い娘でしたがご縁を頂けました)

 

 

では、本日はこの辺で、

 

今日もよい一日をお過ごし下さいね。