まなびのブログ

田園調布雙葉小学校第二面接編

 

おはようございます。

 

ベランダ菜園の野菜達が収穫時期を迎えました。野菜嫌いな娘は自分が育てた野菜は愛しく感じるのか、積極的に口にしてくれました!「にがい・・」と言いながら。笑 大きな成果でした。

 

さて、先週に続き本日は、田園調布雙葉小学校面接対策です。

 

第二面接 第一面接が終わり、ご挨拶をしてお教室から出て、お隣の第二面接のお教室に入室します。小学校の先生お2人による面接です。

 

子供:「家でお手伝いをしますか」「そのお手伝いで難しいと思う事はなんですか」

父:「娘さんがそのお手伝いをしている様子を見てどう感じますか」

母:「娘さんと似ていると思う所はありますか」「娘さんといて幸せを感じる時はどんな時ですか」

 

ある程度予想をしていた範囲ではありましたが、難しい・・・と思ってしまいました。汗

 

①『お手伝い』に関しては、女子校では定番の質問です。前回のブログでも書いておりますが、日々の生活を丁寧に、お手伝いも子供がすると倍の時間がかかりますが我慢強く待つ家族の一員である自覚を自然と持たせる事を大切にやらされてると思わせない事に気を付けました。 娘は、『お洗濯干しとたたみのお手伝いをしています』『しわを伸ばしてピンと干すときれいに乾きますが、それが難しいです。』と答えました。

 

②父親への質問「お手伝いをしている様子を見て・・」これはもう悲惨でした。しどろもどろに「あー、えー、そうですね・・・」結局なんとか答えていましたが、僕は普段面接をする方の立場だから!という言葉はどこへやらでした。この件は少しあとで掘り下げて書きますね。

 

③母親への質問「似ている所・・」回答として考えていなかった質問でした。日ごろ娘を観察していると、以前のブログでも書きましたが、細かい事は気にしない私の性格によく似てるなぁと感じる事が多々あり、長所も短所も表裏一体でうまく長所として発揮出来るように、導いていきたい、という感じでお答えしたのを覚えています。

 

 

面接の質問集などで皆さんもお答えの練習をされている事と思います。主人と私のシュミレーションの仕方が違い面白ったので、ご紹介しますね。

 

主人:一問一答タイプ 質問集にそって一つ一つ回答を考えたそうです。

私:主軸からエピソードと紐づけし、回答に必要な言葉をその場で取り出してつなげるタイプ(大きな木から枝分かれをして実っている果実を必要な所からとってくるイメージです。)

 

面接は会話なので、暗記した事を掘り起こして言葉にすると、思い出そうと目が泳いだり、思い出せないと焦りが顔に出るので、私の場合は一つの単語を思い浮かべるだけで無限の組み合わせで話したい事が頭に浮かぶように上記のようにしましたが、主人はそれは苦手なようでした。男女の頭の使い方の違いなのかなぁと思っていましたが、想定外の質問に弱いようです。

 

私の面接対策の具体的な方法については、今後のブログでまた深く書いていきますね。

次回は考査について触れていきたいと思います!

 

それでは、よい一日を!