まなびのブログ

日々の徒然と繰り上がり合格

 

おはようございます。

 

 

朝晩は冷えますね・・。

我が家は敷毛布を出しました。あれ、ほかほかで大好きです。

 

 

 

先日娘が、学校の菜園から収穫をした大根を喜々と持ち帰ってきました。

田園調布雙葉小学校では、季節の野菜を育てる菜園がございます。

「これ、おでんみたいに甘く煮てー!」

いや、煮る程ないな・・と思い、葉の部分をサラダ、根の部分を大根一本そのまま(指より細い大根)

お味噌汁に入れていただくことにしました。

野菜嫌いな娘にしては、完食をし、やっぱり自分で育てた野菜には愛着がわくのかぁと、

自宅のベランダ菜園でもやってみようかなと思いました。

 

 

その日の娘の日記。(学校へ提出)

『学校でとれた大根を、おでんみたいにして食べました。大根はとってもにがくて学校の味がしました・・略』

いや、おでんみたいじゃないし、にがくて学校の味って・・と思いましたが、

親が手を加えて体裁良くするよりは、このままの文で残そうとそのままにして提出しました。笑

 

 

言い間違い、聞き間違いがとにかく多い娘。

先日はお弁当にスープジャーでビーフシチューを持って行ったのですが、

どこかで親の会話を聞いていたらしく、ランチタイムにお友達に、

「このお肉はふるさと園芸なんだって」と話したようで、

ふるさと納税→ふるさと園芸→ふるさとで牛を飼っている→牛を一頭買い

私→娘→お友達→お友達のお母さんの順で、謎の過程を踏んだ勘違い事件がありました。

 

 

さて、今日の娘のお弁当。

「ママ、飾りとかいらないから、ご飯にお肉敷き詰めて」

どこかで聞いた事があるセリフ・・デジャブ・・。

そう言えばお兄ちゃんも同じことを言っていたな、幼稚園の頃。

保温効果の高い深めのどんぶり型のお弁当箱に、牛丼(つゆだく温玉のせ)をつめて、

スープジャーには根菜たっぷりの豚汁を入れて(どこかの定食セットみたい)

お弁当が楽しみだな~と意気揚々と登校していきました。

 

 

今日も平和です。

 

 

 

国立受験の皆様、年の瀬近くまで、まだまだ気が休まりませんね。

私立の結果は残す所あと1校でしょうか。

ここの結果次第では、11月の後半までに他校の補欠がかなり動きます。

また、12月の国立の結果でまた動きます。

志望校が補欠の結果であったご家庭にはあと2回、大きく動きがありますので、

繰り上がりの連絡の電話があるかもしれないと、心の準備をなんとなくされているとよいかと思います。

大抵の方が動揺されて、一度で内容を聞き取れないと聞きました。笑

 

 

一回目の補欠が動くタイミングはすぐに来ると予想しますが、

二回目のタイミングは国立の結果が12月の後半に出るので、

私立の合格校と国立の合格校をどちらもキープしつつ年明けにゆっくり考えようというご家庭もある為、

動きがまばらです。

 

実際に、私の友人は、諦めかけた私立校から1月に繰り上げ合格の電話がありました。(電話は夜の7時頃)

2月に回ってきたという話も聞きます。

 

制服の採寸などもあり、気持ちの切り替えをしていく段階にある中大変ですが、

年明けまで繰り上がりの可能性がある事を、私が実際に聞いた経験から共有させて頂きますね。

 

 

 

それでは、今日も、よい一日を!